事業活動に必要な物流の持続的・安定的な確保を経営課題として認識し、生産性の高い物流と働き方改革の実現に向け、 取引先や物流事業者等の関係者との相互理解と協力のもとで、物流の改善に取り組みます。
法令違反が生じる恐れがある場合の契約内容や運送内容の見直しに適切に対応するなど、取引先の物流事業者が労働関係法令・ 貨物自動車運送事業関係法令を遵守できるよう、必要な配慮を行います。
運送及び荷役、検品等の運送以外の役務に関する契約内容を明確化するとともに、取引先や物流事業者等の関係者の協力を得つつ、その遵守に努めます。
- 物流業務に従事する方々の負荷削減へ向け、関係各所との相互理解・協力のもと、物流の効率化、改善の取り組みを積極的に実施します。
- パレット輸送を活用し、荷役時間の削減に取り組んでいます。
- 長距離輸送に関しては、船舶や鉄道のモーダルシフトを推進し、CO₂排出量を削減し環境への負荷を軽減します。
- 物流事業者を選定する際には、関係法令の遵守状況を考慮します。
- 台風や大雪等の異常気象の際は、ドライバーの安全を確保するため、運行の中止が必要と物流事業者が判断した場合は、その判断を尊重します。
2023年6月15日
シマダヤ株式会社
代表取締役社長 岡田 賢二
