小麦粉は、タンパク質の含有量により<強力粉><準強力粉><中力粉><薄力粉>に分類されます。
このように同じ小麦粉でも、種類の違う小麦粉を使えば、様々なめんなどに生まれ変わるのです。
| 種類 |
タンパク質含有量 |
主な用途 |
| 強力粉 |
12.0%以上 |
そばのつなぎ粉、パン |
| 準強力粉 |
11.0〜12.0%程度 |
ラーメン、焼そば |
| 中力粉 |
8.0〜10.0程度 |
うどん |
| 薄力粉 |
7.0%程度 |
天ぷら、お菓子 |
その他、マカロニ、スパゲティ専用粉でデュラム小麦があります。
昔、日本で採れた小麦粉から挽いた粉は、うどんやそうめんに加工されていたので、「うどん粉」と呼ばれていました。 明治時代になると、パンの原料としてアメリカの小麦が輸入されるようになり、「アメリカ製の小麦粉」を意味する「メリケン粉」と呼び、区別されるようになりました。