シマダヤ株式会社
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冷凍めんを知ろう

1.おいしさの秘密は「急速凍結」

厳選された原料を使って、最適な条件のもとに丹念に作りあげためんを、ぐつぐつと煮立った大量の熱湯で、めんを踊らせながら茹であげています。うどんで言えば、「釜あげ」、パスタで言えば「アルデンテ」の状態を急速凍結しているので、ご家庭で食べる時は、さっと熱湯にくぐらせめんが鍋の中でほぐれれば、再びコシのあるめんが簡単に召しあがれます。
※ 急速凍結とは‥‥
最大氷結晶生成温度帯と呼ばれる“-1℃〜-5℃”の温度帯をすばやく通過させることで、食品中に氷結晶が生成するのをできるだけ防いで急速に凍結させる技術です。 食品中に氷結晶ができると組織が破壊され、食品素材のおいしさ(食感など)を損ねてしまいます。そこで冷凍めんは、急速凍結によりめんの「生きたおいしさ」をお届けしています。

2."中心は“シコシコ”、外側は“もちもち”

ゆであげ直後のめんの水分含有イメージ
茹であげ直後のめんの含有水分は、中心部で約50%、外側で約80%ほどです。この状態が急速凍結によって、冷凍めんでは時間が経過してもキープできるのです。

3.簡単便利、食べたい時にすぐ食べられます。

冷凍めんは、微生物が増殖しないー18℃以下で管理、流通・販売していますので、長期間保存(ほとんどが1年間の賞味期間)ができ、無駄なく経済的です。また、安定した品質と便利さで誰でも簡単に素早く調理できます。たっぷりの熱湯で短時間で解凍し、めんがほぐれれば出来あがりです。
冷凍うどんのおいしい召しあがり方
● かけうどんの場合(湯煎解凍)
たっぷりの沸騰したお湯の中に、凍ったままのめんを入れ、めんがほぐれるまで熱湯にくぐらせてください。
解凍時間(調理時間)の目安・・・約30秒〜60秒。お好みのつゆをどんぶりに作っておき、解凍しためんを加えてかけうどんの出来あがり。
ゆであげ直後のめんの水分含有イメージ

● 煮込みうどんの場合
お鍋にお好みのつゆを作り、凍ったままのめんを加えて火にかけ煮込みます。めんがほぐれグツグツひと煮立ちしたら出来あがりです。
ゆであげ直後のめんの水分含有イメージ
シマダヤの「冷凍めん」は、便利な <ミニダブル>
● 冷凍めんが凍ったまま半分に簡単に割れる!
<ミニダブル>とは、凍ったままの状態で冷凍めんを半分に割ることができるシマダヤ独自の凍結方式の冷凍めんのことをいいます。
ゆであげ直後のめんの水分含有イメージ